受験マイスター学習塾協会は、高いレベルの個別指導で、受験に真剣に向き合うすべての家族を応援します。
株式会社コミュニティー&スクール
代表取締役 小林 秀敏
こどもの教育を考える親の会
◆生徒が行きたい志望校へ進学できる地域教育を実現する。
私たちは、才能豊かな子どもたちを正しく導き、地域から愛される私塾を永続的に経営するために、一人一人の生徒に合わせた合格戦略を保護者や生徒と共有し、自ら考え自ら学習する生徒の育成に努めます。
本来、学力偏差値は、進路指導に使う統計資料を同じものさしで比較するため、曖昧さを解消するために開発されたものです。 ただし、それには厳密な前提条件があるのです。「比べる統計の母集団の属性が同様である。」と言う前提です。
重要な意味を持ってくるのは、受験した模擬試験の時期、全国の受験者における受験者比率、前年同模試との平均点の比較、第一志望者数、志望者内順位などです。これらの指標を見ればその受験生の未来が読み解けます。そして、これらは、すべて模擬試験の成績表に記載されていますが、ほとんどの教育関係者が目を通さない項目なのです。
この仕組みを知っているのは、日本中でも一握りの人間です。ですから、この仕組みを知らない大多数の教育関係者は、あいまいな進路指導しかできないのです。
学力偏差値による合否判定に振り回された結果、上位校へ受かる力のある生徒が不本意にも志望校のランクを下げるケースが後を絶ちません。
当協会では、子供たちの未来のために、これらの『合格戦略ノウハウ』で正しい進学指導のあり方を追求し、これに努めます。